クロノス：水族館にて [日々日記]
昨日の公演後、間に合ったら吹原水槽見に行きたいね～なんて言ってたのですが、相方が仕事を16時に終了電話してきたのでいくことにしました。
水族館が18時30分までなので、例外的に水族館の前のエレベーターで待ち合わせ、入館。
クロノスクイズの回答を探しつつ回っているとありました、吹原水槽。
クロノス関連のアイテムがはいってるよーと昨日菅野さんが言っていたので、探すけど見つからない……
菅野さん小さいから、オーナメントの家の中にいるんじゃない？とか勝手なことを言ってる僕ら。
（これが後に半分現実になるとは思ってもいませんでしたｗ）
と、ツリーにけろけろ発見！！！！！！
周りの人は気づいていない様子で、カメラを向けていたら他の方も気がつき撮影大会に＾＾；
撮るもの撮ったし、現場から離れようとするとpodcast収録中の加藤さん発見っ！
わー加藤さんがいるよ～と相方に教える(ちょっとびっくりして声が大きかったかも)
その声を察知して加藤さんが階段のほうに下がっていきました＾＾；
インタビューしてるマスクの人、ちっさいなぁと思ったら、菅野さんご本人じゃないですかっっっっ
周りの人にばれると大変なことになりそうなので、相方に小声で「隣におるの菅野さんだよ」と伝えると、胸いっぱいになったのか涙ぐんでる様子。
（後日談：菅野さんに涙したのではなく、吹原が目の前にいるので舞台を思い出してしまったようです）
誰も気がついていないので、周りがいなくなったら話し掛けてみようか？と相談していたら加藤さんが業を煮やして「はいはい菅野が写真撮りたいって言うからどいてね～」と登場。
菅野さん、水槽の前に立ったり座ったりで撮影～
僕らはその様子を観察＾＾
動物園のパンダ状態の菅野さんｗｗ
加藤さんがみんなで撮りましょう～って言ったので囲むように菅野さんの下へ。
加藤さん「菅野～どこに埋まってる～？」
笑いの渦が起こります＾＾
水族館を出て、飯を食ってると加藤さんのmixi日記更新が……
現場にいた人～～ｔかいてあったので早速レスをしました。
しっかり涙してた女性が、、、と書かれていたので、「前田さんもびっくりな長身娘はうちの相方です」とレス。
僕は今日、電車がちょうど行っちゃった後に駅についたんですね。
もしもあの電車に乗れたら、、、
一キロ走った吹原気分を味わいたくて、駅から走ったんですよ。
もしも電車から降りて、途中まで走らなければ、、、
やっぱり吹原気分で信号無視を我慢したんですよ。
もしもいつもみたいに信号無視していたら、、、
他にも。
もしも集合場所をいつものところにしていたら、、、
もしも急いで階段を利用してたら、、、
これはもうクロノス(時の神)が幸運をつかませてくれたとしか思えませんっっっっっっ！！！！！！
、、、おあとがよろしいようでｗ
クロノスイブ公演 そのいち [日々日記]
三回目だけどまた見てきちゃいましたよ。
初回二回席、二回目一階席に次いで、今回は一階二列目！！！
当日券3500円の補助席で、舞台袖に重なって見えない部分が出てしまうんだけどそれでも前列。
今までに比べて、表情が見える分観劇してて入り込んでいって、まぢ泣きそうになった＾＾；
今回はマイミク加藤さんのblogやキャラメルチケットインフォメーションで裏話を詰め込んできてたので、いろんな部分に注目してみてきましたよ～
ムービングスポットの配置、、、
二階席から見ていたとき、かなり沢山バミってあったのはスポットの位置にしっかり立たせるためだったのかな？
光源から距離があるから、ちょっとずれただけで影の長さとかだいぶ変わっちゃうしね
期待の大型夫婦、、、
これもキャラメル的何かが隠れてるんだろうて思ってたんだけど、まさかリアル夫婦だったとはｗ
幕間の学生服ｓ、、、
西川さんと三浦さんがっ！！！
あれは三浦さんの仕込だったのかと。
他にも色々見所がありましたが割愛、、、だってめちゃくちゃ多いんだもん＾＾；
入って直ぐ福袋を購入しました。
----中身が書いてありましたが加藤さんのblogより内容は伏せませんか？との文を発見し検閲削除いたします＾＾；---
加藤さんに「こないだマイミクに加えていただいたらきです」と言ったら、「えっと、らっきさん？ラッキーさん？」と、、、
すべておのぼりさん状態でキョドってた俺が悪いんですil||li _|￣|○ il||li
加藤さんに覚えていただけるなららっきでもラッキーでもかまわないっす（ぉぃ
イブと当日の公演は、役者さんがキャラメルを手渡してくれるんだよ～と情報を仕入れていたので、すげー楽しみにしてました。
俺にキャラメルを渡してくれたのは、、、
なななななんとっっっっ西川さん！！！
役者さんには手を触れないでくださいと最初に西川さんが言っていたんだけど、他に握手をしてた人がいたから握手ぐらいいいよね！と握手してもらいましたっ！！！！
まだまだ色々あるので、その２に続く？！
クロノスを見て、、、感想と観劇のお誘い [日々日記]
先日、２回にわたりキャラメルボックスクリスマスツアー公演を見に行った。
キャラメルボックスは設立20周年を迎える演劇集団で、四季などの超大型劇団と比較すると知名度も規模も小さいが、演劇にかかわる人間ならまず知らないものはいない劇団である。
プロながらもどこかアマチュア演劇のような雰囲気を感じるのは、劇団員がキャスト25名＋スタッフ30名程度なのと、劇団員とそのサポーター(あえてファンと言わない)の距離が近いからではないだろうか？
タイムトラベルシアターVol.2と銘打たれた今回の「クロノス」は、近年注目される作家「梶尾真治」原作「クロノスジョウンターの伝説」の第一部：吹原和彦の軌跡を舞台化したものである。
脚本・演出はキャラメルボックスお決まりの「成井豊」。成井はタイムトラベルものを数多く脚本演出しており、期待を超えるものを毎回作り出してきている。
言いたい事は沢山あるけど、あえて一言で言うなれば「また演劇やりたいっ！」って事かなぁ、、、
これが四季とかだったらそんな気持ちにならなかったと思う。
彼らは技術的な意味以外で雲の上の存在だからだ。
専用の小屋を持ち、莫大な資金を投じた舞台装置、万単位のお金を払わねば表情など全く見ることもできない距離(距離然り、距離感然り)
舞台オブジェクトは動かすことなく進行する作りで、パネルのみで演るような小さな劇団(アマチュアなんかほとんどこれにあたる)でもそのままの脚本で上演することができる(実際キャラメルの脚本を演る劇団は多い)ところや、舞台を降りたら普通の人と言った役者陣を見ていると、俺もこんなのをやりたいっ！と思いが湧いてくるのである。
内容に少しでも触れてしまうと、止まらなくなってしまいそうだから内容に関してはあえて書かないことにします＾＾；
一年に一度しか現れない、吹原役の菅野さんの演技あ素晴らしかった。
喝舌が悪いとか評価している人もいるけど、日常では情けないけど、護りたい・意志を突き通したい気持ちで奔走する吹原ならでわの演技なのじゃないか？！
小さいからだの体格(失礼)も併せて、吹原役は菅野さん以外ありえないっ
二時間の間、左へ右へ奥へ手前へ走り回る菅野さんを追いかけてくださいっっっ
演劇集団キャラメルボックスのHPはこちら！
http://www.caramelbox.com/
クロノス特設ページはこちら！
http://www.caramelbox.com/news/chronos/
さぁ、予約するのだっっっっっ！！！！
http://www.nevula.co.jp/cgi-bin/shop/chronos.html
キャラメル病 [日々日記]
キャラメルボックス公演「クロノス」を観劇してから数日、僕はどうやらキャラメル病になってしまったようだ。
今まで日記をホームページでつけたことはあったけど、blogと言う形態ではつけたことがなかった。
なにしろ、僕のホームページがあったのがちょうどblogが流行りだす前までだったのだから……
キャラメル病とは、僕が勝手に作った造語。
何事にも熱しやすい(冷めやすくはないのが始末の悪いところだ)僕は、数年ぶりにキャラメルの公演を観劇し、文字通り感激して病にかかってしまったようだ。
12/23日現在、具体的に以下の症状が発症している。
二度目に見に行ったクロノス公演で、CSCに登録。
自分の参加してるSNSでキャラメル関連のコミュに片っ端から首を突っ込み登録。
演りたい熱が高じ、四年ぶりに劇団に所属しようと問い合わせ。
役者様blogが読みたいが為にso-netの有料会員に登録。
キャラメルスキンがあるのを知ってblogをつけはじめる。
我ながら、あきれてしまう＾＾；
明日はクロノスをもう一度観劇しに行こうと思う。
チケットは持っていないが、当日券で立ち見でも詰め込んででも見れるなら見に行きたい。
